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聴くことができているかどうかの判断材料

このブログを読んでくださっている方の中に、

聴くことが大切なのはわかったけど、

 

 

聴くことができているか、出来ていないかを

判断する方法はないの?

という想いを持っている方もおられるかもしれませんね。

 

 

今回は、そうした方へのヒントをお伝えしたいと思います。

 

 

実は、本日もしっかり聴く機会があり、

そこでも出たのですが

 

 

「今、思いついたのですが」

という言葉が話してから出るかどうかが

聴けているかどうかの判断材料の一つになると思います。

 

 

思いつくためには、

頭の中が整理される必要があります。

 

 

話し手がしっかり話していれば

話し手の頭が整理されます。

 

 

聴き手がしっかり聴いていれば

話し手はしっかり話すことができます。

 

 

つまり、話し手が思いつくためには、

聴き手がしっかり聴くことが必須なのですね。

もちろん、他にも判断材料があります。

 

 

ただ、話し手が

「今、思いついたのですが」

「話していて、気づいたのですが」

 

 

といった言葉が出てきたら、

しっかり聴くことが出来ていると思っても

問題ないと思います。

 

 

参考にしてみてください。