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話す + 質問 = 新しい視点

今までと違う結果を手に入れたい時

必要になるものの一つが

「新しい視点」です。

 

 

この新しい視点を

手に入れる方法の一つが

 

「話すこと」と「質問を受けること」

なのですね。

 

だから

話す + 質問 = 新しい視点

なのですね。

 

 

話すは話し手が自ら行う行動。

質問は聴き手が話し手に対して行う行動。

 

さらに、

「話す」とありますが

話す = きく でもあります。

 

人は話をしながら、

自分の声を自分の耳で聞いています。

 

ですので、

何を・どのように話そうかと

考えている時は

 

同時に

自分の発した言葉を聞いて

理解を深めているのです。

 

 

そこに、

他者から適切な質問が入ることで

 

自分だけでは気づかなかった視点を

得ることができるわけです。

 

 

もちろん、

きちんと聴いてくれる相手と

適切な質問をしてくれる相手が必要ですけどね。